代表取締役からのご挨拶
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日本ピグメントは、1925年に輸入顔料・工業薬品の販売を目的に創業した「三輪商店」が前身となります。
その後、顔料の製造販売を手掛け、プラスチックの普及に伴い樹脂用着色剤の製造販売に注力し、着色だけに留まらず、樹脂の機能性向上、付加価値の付与、改質などの加工を行う樹脂コンパウンドへと事業を拡大し、現在は、樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、液体分散体を主な製品群としてグロ-バルに展開しており、2025年には創業100周年を迎えることになります。長年にわたり蓄積された当社グループのコアテクノロジーである配合・分散・生産技術を強みに、これからも技術革新・サービスの向上に努め、お客様のニーズに合った環境に配慮した高品質の製品作り、持続可能な社会の実現に貢献し得る新製品の開発を目指してまいります。